バイク王 バイクライフ研究所レポート 002 ~ツーリングの気持ちいい時期到来!~ オートバイの後ろに乗せてみたい芸能人は? 第1位 綾瀬はるか、第2位 新垣結衣、第3位 長澤まさみに決定!


富士宮やきそば

オートバイライフの楽しさやオートバイ市場の動向などを広く社会に発信することを目的に活動を行う『バイク王 バイクライフ研究所』(所在地:渋谷区広尾、所長:澤篤史)は、排気量51cc以上のバイク免許を保有している20代~50代の男性500名、20代~30代の女性100名の計600名を対象に、インターネットによる調査を2012 年3 月に実施しましたので、本日その結果を発表します。

【調査結果サマリー】
■オートバイの後ろに乗せてみたい芸能人第1 位は、綾瀬はるかさん!
■この春・夏に好きな人と行きたいツーリング(タンデム)スポット第1 位は、
『富士山スカイライン』。第3 位には今年話題の『東京スカイツリー®』がランクイン!!

◆ジャンル別1 位・・・『山:阿蘇 大観峰』『湖/海:江ノ島』『観光スポット:東京スカイツリー®』『道路:富士山スカイライン』

【調査概要】
オートバイに関する意識調査
・調査方法 :インターネットアンケート
・調査実施機関 :楽天リサーチ株式会社
・調査実施期間 :2012 年3 月14 日(水)~2012 年3 月16 日(金)
・対象地域 :全国
・対象者 :排気量51cc 以上のバイク免許を保有している20代、30代、40代、50代の男性500名、20代、30代の女性100名 計600名

※本リリースの調査結果を掲載される際は、必ず「バイク王 バイクライフ研究所調べ」とご明記ください。
※本リリースに記載していない調査結果もございます。詳細は下記PR 事務局までお問い合わせください。
※URLのリンクは、本調査結果の公開先であります、下記いずれかを設定いただけますと幸いです。
・バイク王 バイクライフ研究所Facebookページ
(http://www.facebook.com/bikelifelab )
・バイク王 バイクライフ研究所ホームページ
http://www.ikco.co.jp/lab/ )

■バイクの後ろに乗せてみたい芸能人ランキング第1位は、綾瀬はるかさん!

1位:綾瀬 はるか
2位:新垣 結衣
3位:長澤 まさみ
4位:上戸 彩
5位:北川 景子
6位:堀北 真希
7位:吉高 由里子
8位:佐々木 希
9位:大島 優子
10位:篠田 麻里子

 数々の映画やドラマに出演する若手女優が上位にランクインしました。ナチュラルかつ清潔感のある方々が名を連ねています。見事第1位に選ばれた綾瀬はるかさんは、9月1日公開の映画で主演を務めるなど、注目度の高い女性芸能人といえます。
 第1位に選ばれた理由としては、「ライダースーツがよく似合うと思ったから」「運転中も、降りてからも楽しそう」「綾瀬はるかがオートバイに乗っていても、上品な感じがする。」といった意見が挙げられました。
 第2位の新垣結衣さんに関しては、20代男性から圧倒的な支持があり、20代男性からのランキングでは第1位に選ばれています。
 第9位第10位には、今や国民的アイドルグループといえるAKB48 のお二人がランクインしています。
 惜しくもランキング外となってしまいましたが、第11位には昨年から大注目されている武井咲さん、第12 位には竹内結子さんがランクインしています。このお二人に対する調査結果を年代別に見たところ、20代~40代の男性よりも、50代男性からの支持が高いことが伺えます。
 また、男性芸能人のみのランキングでは、第1位 福山雅治さん、第2位 生田斗真さん、第3位 櫻井翔さんとなりました。バイク好きとしても知られている福山雅治さんは、女性ライダーからの好感度が非常に高いといえるでしょう。

■この春・夏に好きな人と行きたいツーリング(タンデム)スポット第1 位は、
『富士山スカイライン』。第3位には今年話題の『東京スカイツリー®』がランクイン!!

1位:富士山スカイライン(東海地方) 
2位:江ノ島(関東地方) 
3位:東京スカイツリー®(関東地方) 
4位:阿蘇 大観峰(九州地方) 
5位:白川郷(東海地方) 
6位:琵琶湖(近畿地方)
7位:河口湖(関東地方)
8位:海中道路(沖縄地方)
9位:諏訪湖(信越地方)
10位:日光いろは坂(関東地方)

 ゴールデンウィークが終わり、いよいよ夏間近。「ツーリング」「タンデム」に最適な時季です。
 そんな中、ライダーが選ぶツーリングスポット第1位に、『富士山スカイライン』が選ばれました。正式名称は、『表富士周遊道路』といい、静岡県の富士山麓にある34.5kmの区間の道路を指します。勾配も程よく、気軽に走るには気持ちいいと定評があります。ツーリングを楽しむことはもちろん、B級グル
メの祭典『B-1 グランプリ』で2006年、2007年と王者に輝いている「富士宮やきそば」も一緒に楽しむことのできる観光スポットでもあります。
 第2位には『江ノ島』が、第3位には、今年5月22日に開業予定の大注目観光スポット『東京スカイツリー®』がランクインしています。

■ジャンル別のランキング第1位は、『山:阿蘇 大観峰』『湖、海:江ノ島』
『観光スポット:東京スカイツリー 』『道路:富士山スカイライン』!

【ジャンル:山】
1位:阿蘇 大観峰(九州地方) 
2位:日光いろは坂(関東地方)
3位:雲仙(九州地方) 
4位:吉野山(近畿地方) 
5位:鈴鹿峠(東海地方)

【ジャンル:湖/海】
1位:江ノ島(関東地方)
2位:琵琶湖(近畿地方)
3位:河口湖(関東地方)
4位:諏訪湖(信越地方)
5位:関門海峡(中国・九州地方)

【ジャンル:観光スポット】
1位:東京スカイツリー®(関東地方) 
2位:白川郷(東海地方)
3位:鳥取砂丘(中国地方) 
4位:秋芳洞(中国地方) 
5位:東京タワー(関東地方)

【ジャンル:道路】

1位:富士山スカイライン(東海地方)
2位:海中道路(沖縄地方
3位:天草 サンセットライン(九州地方) 
4位:四国カルスト(四国地方)
5位:越前・河野しおかぜライン(北陸地方)

 各スポットを、『山』『湖/海』『観光スポット』『道路』の四つのジャンルに分けたランキングは、上記の通りです。
 『観光スポット』のジャンルで第1位を獲得したのは、2012年5月22日に開業予定の「東京スカイツリー®」です。昨年より「東京スカイツリー®」にちなんだスイーツをはじめとするコラボレーションアイテムが各社から発売されるなど、注目度が非常に高くなっています。
 今年の春・夏は、憧れの人と一緒に完成した「東京スカイツリー®」を眺めてはいかがでしょうか。

【バイク王 バイクライフ研究所について】
 バイク王 バイクライフ研究所は、『オートバイライフの総合プランナー』をビジョンに掲げるアイケイコーポレーションが、オートバイライフの楽しさやオートバイ市場の動向などを広く社会に発信することを目的に、2011 年8 月に発足した情報発信組織です。
 昨今、オートバイ業界は新車の販売不振や趣味嗜好性の多様化による若年層のオートバイ離れなど、明るいニュースに乏しい状況が続いています。
 バイク王 バイクライフ研究所は、中立的な立場を意識し、専門家やユーザーの方からの意見・データを収集・集積するとともにインタラクティブな情報交換を行い、その結果をユーザーの方やマスメディアに向け、積極的に発信することで、オートバイ業界の活性化に寄与していきたいと考えています。